赤旗・民報 : 非常勤県職員が労組結成 官製ワーキングプア許すな
投稿日時: 2008-4-16 17:57:58 (811 ヒット)

非常勤県職員が労組結成 官製ワーキングプア許すな


鳥取民報 2008年3月16日


鳥取県非常勤職員労働組合が5日結成されました。鳥取、倉吉、米子市の3会場で結成大会が同時開催され、合わせて33人が参加しました。


県職員連合労働組合(県職労)によると、鳥取県(知事部局)には現在、399人の常勤的非常勤職員(月17日・週30時間)と149人の臨時的任用職員(週40時間)が働いています。雇用期間が前者は1年更新で原則5年、後者は1年限りで更新なしです。この層が当面、非常勤労組の対象です。


 同組合結成のきっかけになったのは、昨年十月県職員課が発表した「非常勤職員及び臨時的任用職員の任用制度の見直しに係る類型区分等の確認について」です。


臨時的任用職員の業務実態を見直して、百職を非常勤へ移行することなどが示されていました。これにより、臨時的任用職員に認められてきた有給の産前産後休暇、生理休暇、子の看護休暇、育児時間休が無給になります。また、非常勤職員の手当も廃止され、職種によっては月額約2万円の減給になります。


非正規職員には時給880円の「官製ワーキングプア」の層もあり、労働条件切り下げに対して非正規労働者らが労組準備会を立ち上げました。


県職労への加盟を決定し、安住博幸氏を委員長に選出。95人が組合に加盟しました。